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結局逃げるんですねえ・・・

インターネットで見るとよくわかるんですが、行政が絡んだ過去の戦争に対する記録収集や、戦争体験者の声などをまとめたものというのは、ほんの僅かしかありません。あれだけの被害を出した、国がおこした戦争に対して国や各自治体が本当に次世代に残そうという行動がみられません。つまり責任の所在をはっきりせずに、なんだかんだ理由をつけて避けているようにしか思えません。

インターネット上の戦争体験記録や、平和祈念資料館などは殆ど民間のボランティア団体が主宰しています。

主な体験記録集を紹介したサイトを取り上げて見ましょう。

戦争体験記録の載ったサイトを、もれなく紹介するリンク集サイトがあります。
「戦争を語り継ごう −リンク集−」です。
http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/senso/
このサイトは管理人さんのご努力により、インターネット上の戦争体験記録を掲載しているサイトを数多く紹介しております。膨大なリンク集だと思います。
体験記録を読んでみたい人や、戦争とはどんなものなのかを知りたい方に最適です。様々な方の戦争体験記がありますよ。

こちらも書籍情報がいっぱいです。
全国の自費出版による戦争体験記などを紹介し、そして更にその体験記をサイト上に掲載しています。全文掲載などもいくつかありますよ。
「私設文庫館 −太平洋戦争編−」です。
http://web.thn.jp/sisetu-bunkokan/
このサイトは書籍情報が各社発行の戦争関連文庫本から、戦争関連自費出版、子供向け戦争関連本、地方公共団体発行戦争関連本など、実に様々な本を紹介していて、かなりの量になります。半端じゃありませんよ。



ここから新聞記事内容

戦争の資料収集

県内自治体も及び腰

 ボランティア主体の動き

 戦争体験者の高齢化が進む中、空襲にあった都市での資料収集や展示活動への行政の関与のあり方が近年、全国的にクローズアップされている。こうした活動は県内でもボランティア主体で行われているが、自治体の反応は鈍い。背景には財政難のほか、思想的になりかねない危惧があるとみられる。今後、貴重な資料が散逸する恐れもあり、ボランティア側は「戦争の記憶を伝えるには、行政の力を借りる以外にない」と危機感を強めている。

 静岡空襲で約2千人が犠牲になった静岡市では、約20年前から、市民による資料館建設の要望が続いているが、財政難などを理由に構想が棚上げされたまま。変わりに、有志で作る「静岡平和資料館をつくる会」(加藤一夫代表)が同市葵区相生町のビルで「静岡平和資料センター」を運営している。市からの補助は1ヶ月約300万円のテナント料だけで、費用の大半は会費や寄付でまかなっているという。
 同会の手塚一郎運営委員(66)は「他市と比べて補助があるだけ、静岡市は協力的」としながらも、「資料の検証などはボランティアでは無理。行政が主体的に活動してくれるのがベストだが・・・」と言葉を濁す。
 富士市でも市民組織「核兵器廃絶平和富士市民の会」が昨年、鈴木尚市長に常設展示場の確保などを要望したが、戦争資料の保管場所として青少年センターの1室が無償提供されただけ。
 同会の小長谷保代表(55)は「平和活動には思想・信条に絡んだケースが多く、市は展示場の建設に二の足を踏んでいるようだ。その対応ぶりにもどかしさを感じる」と話している。』

ここまで新聞記事内容

静岡新聞 平成19年8月14日(火) 朝刊掲載

う〜ん、微妙ですね。でもなぜ、そんなに思想・信条を気にするのかと思いますね。過去の忌まわしい戦争を振り返り、絶対に繰り返してはならないという思いがなぜ思想的になるのか? もっと単純に考えられないのかなあと感じます。
民間や個人の方も、そんな思想的な考え方で行動しているのではないと思いますが・・・。(確かにごく一部に、戦争を思想的に利用しているところもあるようですが)

あなたも考えてみてくださいね
今でも散逸している戦争記録(資料・体験記など)を本当に現状のままほったらかしにしておいてよいのか?
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