スポンサード リンク

米国の被爆者死去

 新聞に小さな訃報記事が載っていました。
 記事は小さいですが、訃報の方の事は大きく取り上げて欲しいと思いました。

これより新聞訃報記事

広島、長崎の惨状撮影
  ジョー・オドンネル氏(米写真家)
  米紙テネシアン(電子版)によると、10日、脳卒中のため死去、85歳。
  米軍カメラマンとして原爆投下後の広島、長崎に入り、被爆した市内の惨状を撮影。亡くなった弟をおぶって立ち尽くす少年の写真などで知られる。
  その後、ホワイトハウスのカメラマンなども努めた。
  後年、広島や長崎で浴びた残留放射能による健康被害に苦しみ、米テネシー州ナッシュビルの自宅などで闘病。核兵器の悲惨さを訴える写真展開催に合わせて来日したこともある。(共同)』

ここまで新聞記事内容。

静岡新聞平成19年8月12日(日曜日) 朝刊社会面 訃報欄掲載

 原爆の惨状を知らせるための行動が、結局被爆者と同じ放射能で苦しめられた米国人。これは、原爆の恐ろしさを訴えるためには、とても重要な事だと思います。

 日本人も広島、長崎の被爆の後の救護、援助活動などで多くの方が入市しています。そして、残留放射能で被爆します。(2次被爆とでも言うのでしょうか?)

 これは今でも、被爆かどうかということで、国と被爆者の方との間で裁判が行われています。

 なんということでしょうか? 原爆で生き残った方たちも、その後同じように原爆症を発症し、亡くなられた方、後遺症が残った方など多くの方が存在しているのです。

 国はもっと、実情を把握すべきだと思います。そして、対応を早急に考えるべきです

 最近になって、現在の安倍首相が、原爆症の認定の見直しをすると表明していますが、遅いです! もっと被爆者の年齢、病状を考えればすぐにでも行うべきです

 マスコミももっと、このような記事を特集して、伝えるべきではないでしょうか? どうも、マスコミも表面だけは伝えますが、掘り下げていないと感じます。

 ちなみに今回のジョー・オドンネル氏の死去に関して、googleで検索したところ、約200件ほどがヒットしました。その割りにあまり表に出てこないですねえ。

スポンサードリンク
 
この記事へのコメント
ホントになんで表に出てこないんでしょうかね〜?
なんでも本質に迫るものは敬遠されちゃうんだよな…
でも嘆いていても何も変わらないのも事実なので、やはり行動が大切ですね。
Posted by 超雲流 at 2007年08月18日 20:15
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。